対話型授業のコツ・第1回「生徒の沈黙。発問に対して返してくれない」時の対処法

対話型授業のコツ・第1回「生徒の沈黙。発問に対して返してくれない」時の対処法

Www pakutaso

こんにちは。部長ナビ(@nabi1080)です

今日から、僕の授業「対話型アクティブラーニング」の公開授業DVD、もしくは、公開授業そのものを見た方から多く寄せられる質問と、その回答について一つずつ掲載していきたいと思います。

発問しても、生徒が返してくれない

まずは「発問しても生徒が返してくれない」についてです。

対話型授業を行うには、「発問」を教員が行い、それに対して、生徒が「発言」をする必要があるわけですね。コレを繰り返すと「対話」になっていく、と言う感じです

その際、「生徒が返してくれない」という質問がたくさん寄せられますが、コレには原因が二つあります。

一つ目は「良い発問なのに、生徒の頭がアクティブになってる間(考えている間)に、「発言がない=ヤバい」となってしまい、焦って答えを先生が言ってしまう」形です

この場合、生徒の様子を見て、考えている感じ、ジーッと前を見つめている感じがしたら、生徒の頭はアクティブ、「思考の渦」の状態ですので、その「沈黙」を楽しみましょう

即ち、「しばらく生徒の様子を見つめて、考えている様子を観察する」ということですね

焦って、ヒントを出したり、ほぼ答のようなことを言ってしまったりするようなミスが、お話を聞いていると多いように感じました

生徒が考えている間は当然教室は「沈黙」に包まれますが、それは、発問が良い発問であればあるほど、生徒は「深い思考」に入っていることになるので、当然時間もかかります

ですから、「よーしよしよし、考えているなー」と、沈黙を歓迎し、楽しむことも大事なテクニックだと僕は思います

それでも、発言が出ないときは「答え」ではなく「ヒント」を与えると良いと思います。

ヒントを与えることで生徒はさらに「?」が増え、考えることが段々普通になり、考えることを嫌がらなくなるはずです。

今日はここまで、では、また次回、「対話のコツ」をお伝えしましょう!

この記事が気に入ったら
いいね ! しよう

Twitter で

対話型アクティブラーニングカテゴリの最新記事