MacBookの選び方。Pro?12インチ?Air?全てを体験した部長ナビが、読者に勧めるオススメの1台とは?

MacBookの選び方。Pro?12インチ?Air?全てを体験した部長ナビが、読者に勧めるオススメの1台とは?

15インチ MacBook Pro 201708

こんにちは。部長ナビ(@nabi_1080)です

常に読者から寄せられる質問として「どのMacBookを買えば良いでしょうか?」というモノがある

その人の職業や、使える時間帯、ブロガーかどうか、などを踏まえてアドバイスしてきたが、数が多いので記事にしてこの記事を参照してもらうことにした

大体3年ほどで多くの人にアドバイスしてきた経験と、自分が実際にほぼ全てのMacBookシリーズを購入し、使った経験、さらに、僕の周りの「一般の方」が使っているMacBookの話を聞いた経験、これらを総合した記事になると思うので、ぜひ参考にして欲しい

んじゃ、行ってみっか!

結論、「一般の人」にオススメなのは「13インチ MacBook Air」

この記事を書くにあたり、何人かのブロガー、一般の方に確認をとったのだが、やはり「一般の方」にオススメできるMacBookは「13インチ MacBook Air」だろう、ということになった

では、その理由を書いていこう

1 作業には十分な13インチの画面

Retina Displayではないが、画面の広さ的には問題のない13インチディスプレイは通常の作業には何の問題も無い

実際に13インチ MacBook Airを「仕事で常用」している人に複数人連絡してみたが、ディスプレイについては何の文句も聞こえなかった

Retina Displayに慣れている我々からすると「Retina Displayじゃないのはちょっとなぁ・・・」となりがちだが、実際、仕事や趣味で使う分にはそれほど問題のないキレイなディスプレイである事を、僕の複数の友人達が語っている

2 プレゼン等外部作業では必須の「拡張性」が最高

13インチ MacBook Airを使っている僕の友人達の多くはクライアントに対しての「プレゼン」を常にしていたり、授業で13インチ MacBook Airを使っていたり(まあ、コレもプレゼンに入ると思うが)、とにかく、13インチ MacBook Airを「外」で使っている場面が多い

そうなった場合、「拡張性」というのがとても重要だと、口を揃えて言っている

特にUSB-A(普通のUSB)があるのがかなり大きい、とみんなが言う

MacBook Proの場合は、USB-Cしかないため、どうしても「アダプタ」が必要になり、それを忘れたり、かさばったり、余計な出費になったり、と年がら年中「プレゼン」としている人達にとっては、「MacBook Proの拡張性の低いポート」に興味をあまり感じないそうだ

と言うか、「USB-CからアダプタでHDMIを通じて外部出力を行った場合、ウマく行かないことがまれにあるが、その「まれにある」のが、仕事上困る」という意見を複数聞いた

2017年10月の北海道白樺学園高校の外部公開模擬授業に招待され、僕は文科省他、多くの人の前で公開授業を行ったのだが、その際に授業を見てくださった方の一人が「Life is Tech!」の讃井さんだ。讃井さんは取締役として全国を飛び回り、Life is Tech!の活動やITキャンプのプレゼンを行っているそうだが、愛用しているのは13インチ MacBook Airとのこと。IT企業の取締役も、「USB-Cからの外部出力は失敗することがあるので、避けている」と言うので(絶対と言うことでは無いと思うが、失敗が許されないのが、外部でのプレゼンだろうから、その理由には納得できる)、次も讃井さんは13インチ MacBook Airを買うと明言していた

使い慣れたUSB-AからHDMI端子につなぐことができる、これも大きな13インチ MacBook Airの魅力と言えよう

3 macOSのOfficeと、iOSのOfficeは別物

これは僕も感じていることだが、2で述べたようなプレゼンはほとんどの場合、「引き継ぎのために会社で共有フォルダに保存しておく」ことが多いだろう。そうなると、Keynoteがいくら優秀でも、求められるのは「絶対数の多い、Microsoftアプリでの保存」ということになる

MacでOfficeを使う場合は、僕のようにOffice 365 Soloを契約するなど、「サブスクリプション契約」が必要なのだが、確かにiPadでもOfficeは使えるし、プレゼンも出来る

では、なぜ、多くのプレゼンする人が「iPadでプレゼンを行わない」のか、それは、「微調整をする場合、Macの方が効率的」だからだ

僕は、15インチ MacBook Pro 2016で、毎週学級通信を作っているが、12.9インチ iPad Proで作る場合もあるが、基本はMacBook Pro 15インチだ。細かい書式の設定とか、ちょっとしたことが、12.9インチ iPad Proでは「できない」ことが多い。「違うアプリなんだ」と言うことを痛感させられる

多くの人がMacを使う理由として挙げられる「Officeアプリの使用」については、iPadではなく、Macでやった方が、細かいところまで色々と加工できる点からも絶対良いと思っている(学級通信は毎週作っているが、iPad版だとウマく調整出来ないことがあったりして、結局15インチ MacBook Pro 2016でやっている状況)

12インチでも悪くないのだが、13インチ MacBook Airでも十分出来るし、チップの性能等は13インチ MacBook Airの方が上なので、安心してOfficeアプリを使うことが出来る点も「MacBook Proじゃなくても良い」理由になるだろう

4 キーボードの打ちやすさが万人向け

MacBook Proは2016モデルから「第2世代バタフライキーボード」になった。打ちやすくはなったが、クセがあり、レビュー記事を見ていると「指が疲れる」とか「別にキーボードを買って使っている」という意見も少なくない

それに比べ、13インチ MacBook Airは、MacBook Proで言うところの「2015モデル」に採用されていたキーボードを使っているため、打ちづらいと感じる人は少ないだろう

これも、「一般の人向け」に13インチ MacBook Airを勧めるポイントだ

逆に、MacBook Proを選ぶ場合は、第2世代バタフライキーボードが「クセがある」ことを知っておくべきだ。僕は近くの友人には当然「15インチPro」を勧めるが(笑)、ウチの読者の皆さんにはそういうことは言わない。MacBook Proは「一般の方には不要」と僕は考えている

5 安い

スクリーンショット 2018 05 05 16 34

この価格差を見て、一般の人に「MacBook Proがオススメですよ」とは言いづらい

見りゃ分かるだろう。明らかに13インチ MacBook Airを買って、長く愛用した方が良い

繰り返すが、IT企業の取締役である、Life is Tech!の讃井さんが愛用しているくらいなのだ。性能には問題無い(問題があれば、会社を代表するプレゼンをAirでは行わないことはちょっと考えればすぐわかる)

差額でiPad mini 4でも買えば幸せになれる気がしてならない(ちなみに、僕の手元では、2018年5月現在、iPad mini 4がカーナビ、Netflix、読書用iPadとして大活躍中だ)

6 バッテリーが持つ

MacBook Proと比べると、能力的には劣るため(Retina Displayじゃないのもデカい)、その分バッテリーは持つ、と言う印象だ

だから、外で長時間使う、会議で使う、そんな「仕事で一般的に使う人がMacを欲しい」場合には、13インチ MacBook Airはオススメ

電車でもパッと出してサッと使えるし、充電アダプタも15インチに比べれば小さくて軽い

問題無く13インチ MacBook Airを勧められる点だろう

13インチ MacBook Airのまとめ

Macを持っていない人が(例えば、当ブログCEOのマネさん)新しくMacを買うなら、僕は13インチ MacBook Airを勧める

安いし、性能も申し分ない、拡張性も十分、バッテリーも持つ、Officeも使える

ぜひ、実機を触って確かめて欲しい

では、次、Retina Displayモデルいってみようか

12インチ MacBook

次は12インチ MacBookだ

12インチの大きな特徴は「薄くて軽い」と言うこと。衝撃の920gは他の追従を許さない

さらに、Retina Display、ファンレスと、良いところだらけのように思えるが、弱点も当然ある。それについて触れていこう

1 高い

12インチはとにかく高い。簡単に言うと、「13インチ MacBook Proと同じ値段」といえばわかりやすいだろう。高い。メチャクチャ高い

僕も買うときに躊躇したくらい高い

2 持ってる気がしないくらい軽いのは本当

ムチャクチャ軽い

バックパックに「入れ忘れた」と思うくらい軽いのは本当だが、手提げバッグに入れると、さすがに重さを感じるので、「バックパックに入れると」という前提条件が付く。当たり前だが、iPadの方が軽い

3 Retina Displayはキレイだが、表示領域は狭い

想像以上にRetina Displayはキレイだが、やはり、作業するときに表示領域は大切

そう考えると、12インチは僕は多少狭く感じる。多少だが

4 ファンレスというのは、チップ性能が低いことを示す

12インチはファンレスだが、ファンレスというのは、当ブログスタッフによると「チップの性能が低いから出来る」とのこと

即ち、「重い処理は苦手」ということになる

12インチは、「薄さ」「軽さ」を取る機種であると考えているので、処理能力や、複数のアプリを同時に起動してバンバン切り替えて使って行く、みたいな使い方は厳しいかもしれない(出来ないとは言わないが、モッサリするだろう)

5 第2世代バタフライキーボードは打ちやすいと個人的には感じるが、賛否両論

賛否両論の第2世代バタフライキーボード

12インチも2017モデルからこれを搭載したが、僕は打ちやすいと感じたが、音も大きく、指が疲れると、結構批判的な意見も多いのは事実

そう考えると、「何を取るか」で、買うモデルが決まる気がしてならない

12インチを買った方が良い人

軽さ、薄さが必須の人

Retina Displayが良い人

重い作業をしない人

12インチの表示領域でも問題無い人

この辺が当てはまる人が12インチを買った方が良い人、となるだろう

ちなみに、有名な人ではmonographの堀口さんが12インチ MacBook 2017でブログ更新をしている。13インチ MacBook Proからの買い換えは衝撃的だったが、有名ブロガーでも12インチ MacBook 2017の「薄さ」「軽さ」の虜になるケースはあると言うことなので「性能が全て」ではない、と言っておこう

【レビュー】12インチ MacBook 2017を1週間使って分かった8つのこと〜最強モバイル〜

↑僕のレビューはこちらからどうぞ!

13インチ MacBook Pro

続いて、13インチ MacBook Proに行こう

基本的には、13インチ MacBook Airに対し、「Retina Display」が搭載され、基本性能がアップしたのが13インチ MacBook Proだ

ただ、拡張性的には、Touch Barモデルだと、「USB-Cが4つ」しかないので、そこをどう捉えるか、だ

13インチ MacBook Proを買った方が良い人

13インチ MacBook Airでは処理しきれない作業をする人(動画とか)

USB-Cだけでも問題無い人

Retina Displayがいい人

Parallelsを入れて、Windowsも動かしてアプリを1台で完結させたい人

「Pro」をある程度手軽に持ち運びたい人

この辺だろう

レビュー記事を検索すると、「ブロガーの人が一番使っている」のがこのモデルだという印象がある

が、この記事は「一般的な人にオススメ」のMacBookという話なので、13インチ MacBook Airを一推しとした

ブロガーであれば、RAW画像の現像とか、ブログエディタや、ブラウザ(Google Analytics)などを複数起動して、行ったり来たりしながら、SNSもやって、という作業が日常になるので、そう考えると、13インチ MacBook Proの「基本性能の高さ」は魅力的だと思う

だから、ブロガーは、自分で検索をして、13インチ MacBook Proを選び、それを勧める傾向があるのだろう

ただ、「一般の人」を想定すると、ウチの常連さんや、MacBookを持ってないマネさんを考えれば、13インチ MacBook Proの機能は「そこまでは不要」と考えるし、値段が高すぎると思っている(実際、マネさんも、12インチや13インチProは高いと言ってるし)

Windows機でも別に良い、と言う人達が第一歩として入門するなら、やはり、13インチ MacBook Airがオススメ

それで、さらに激しい作業をする、もしくは、「Proが欲しい」とかなったら、そりゃあ、13インチ MacBook Proを買えば良いだけのこと。最初から買う必要は微塵もないと考えている

【レビュー】MacBook Pro 13インチ(2016)を3日使ってわかった17のこと〜最強のモバイルマシン〜

↑僕の13インチ MacBook Proレビューはこちらからどうぞ!

15インチ MacBook Pro

ラストを飾るのは、15インチ MacBook Proだ

これについては、もう、ウチの読者の皆さんには多くを語る必要がないくらい、多くのブロガー、スタッフが15インチ MacBook Proを使っている

当ブログスタッフだけでも、部長ナビ(僕)、たけP、カムラ氏、カメ仙人、うりP、二ノPと、ブログスタッフ10人中6人が15インチ MacBook Proだ(笑)

ブロガーでも、師匠のg.O.R.iさん(gori.me)、第2の師匠のじゅんぺーさん(男子ハック)、大学生ブロガーのよーたくん(YoutaChannel)と、名だたるブロガーの皆さんが15インチ MacBook Proを使ってガンガンブログを更新している

30万を超えるこの15インチ MacBook Proになぜ、人は惹かれるのだろうか?

15インチを買うべき人

複数のアプリ(と言うかウィンドウ)を並べてガンガン切り替えて作業する人

起動アプリが多い人

外部ディスプレイにつないで作業する人

動画をやる人

15インチが好きでたまらない人

この辺だろう

15インチはもう、ここまで来ると「趣味」でもある。僕は15インチが大好きだし、これからも15インチだけを買って使っていくことだろう。この記事も当然15インチで書いているし、毎日の記事更新にも大活躍だ

レビューにも書いたが、13インチProのPremiereの書き出し時間と、15インチProのPremiereの書き出し時間は明らかに違ったので、動画をやる人は、頻度にもよるが、独立GPUを搭載した15インチの方が良いと思っている

Touch Barについては、賛否両論あるが、15インチは「なし」を選べないので、諦めて使うと、だんだん慣れてきて良い感じになるかもしれない

2016モデルから、スペースグレイも選べ、重さも軽くなったので、バックパックがあれば特に問題無く僕は持ち歩きをしているので、「重いから選択肢から外れる」というのは、毎日持ち歩いてる僕から言わせると「そんなことないんだけどなぁ」という気持ちになる

まあ、バックパックが使えない職業もあるかと思うので、その辺は断定的なことは言わないが、バックパックがあれば持ち運べる、これが15インチに対する僕の考えだ

マニアックな機種で、普通の人が買わない値段の15インチなので、一般の方には勧めないが、僕のレビューを読んで「これ、欲しい!」ってなったらぜひ店頭で触ってみて欲しい。その大きさ、処理の速さ(アプリの起動の速さ)、全てが感動するはずだ

僕はこれにもう3年慣れてしまっているので、他の機種を使おうとは思わなくなってきた

でも、一般の方から「どのMacBookを買えば良いでしょうか?」と言われたら、13インチ MacBook Airを勧めるだろう

使ったからこそわかる、良い点、悪い点、それを今回は紹介した

↑僕の15インチ MacBook Pro 2016レビューはこちらからどうぞ!

まとめ

長々と書いてきたが、お役に立てただろうか?

Mac選びは難しい

非常に難しいが、一番難しいのは「最初に買う」人だろう

最初に一台を何にするか、これはとても大切なものだと思う。ブログをやるなら、13インチ MacBook Proで良いと思うが、普通の人は13インチ MacBook Airを当ブログではオススメ機種として紹介する

3〜4年は使うモノだからこそ、厳選して、自分の使用目的に合った、ジャストなMacBookを手にして欲しい

この記事で勧めたからと言って、最初の人は15インチを買ってはイケない、と言うわけではない。好きなモノを買えば良いし、当ブログの大ファンである、と言うならば、そりゃあ、15インチ一択になるだろう

その辺は皆さんにお任せしたいと思うが、15インチを買ってる人達はちゃんと「理由」があって、15インチを選んでいる

最初、MacBookを買うときは「理由がよくわからないけど、MacBookがとりあえず欲しい」的な人も多いだろう

そんな人に最適な13インチ MacBook Air、アナタの良き相棒として、仕事に趣味に活躍してくれることをブログスタッフ一同祈っている

そして、数年使って、「Proが欲しい」と思ったら、その時に、13インチ MacBook Proを買えば良いと思う

多分、ほとんどの人は、13インチ MacBook Airで満足するはずだ。浮いたお金で、上でも述べたとおりiPad mini 4でも買ってもらえればと思う

では、良いMacBook生活を!

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