長期連載4「脊髄〜奥さん〜」

長期連載4「脊髄〜奥さん〜」

pakutaso

前回までのあらすじ

突然登場し、iPhone XS購入を宣言した(というか、買った)当ブログスタッフ「おこP」

何も理由を言わず、iPhone XS、スペースグレイを手にしたおこPが語ることとは何か

部長はどこに連れて行かれるのか

第4回「奥さん」

おこP「部長・・・」

おこPは語り初めた

 

俺氏「ちょっと待て」

おこP「はい」

俺氏「先に、なんで、君はiPhone XSを買ったのだ?」

おこP「iPhone SEのバッテリーが、もうダメなんですよ。それで買い換えました」

俺氏「iPhone 8じゃないの?」

おこP「違います」

俺氏「なんで、iPhone XSなの?」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

おこP「ようこそ、ビッグスクリーンの世界へ」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

俺氏「だから、質問に答えろよ!」

 

 

おこP「ところで部長・・・」

俺氏「話変えるなよ!」

おこP「真面目な話です」

俺氏「な、なんだよ・・・」

おこP「部長、iPhone XS Maxのレビューが「正直で良い」と絶好調ですよね」

俺氏「あ、ああ・・・。まあ、そんなところかな」

おこP「部長、正直に書いて、好評、ということは、部長はiPhone XS Maxに満足していない、コレで間違いないですよね」

俺氏「あ、うん・・・。まあな」

おこP「やはり、大きすぎると」

俺氏「結論を言ってしまえば、そうかな。わかってかったつもりだったんだけど、やっぱりデカかった」

おこP「なるほど・・・」

 

おこP「提案があります」

 

俺氏「提案?」

 

おこPは、静かに語り始めた

まさかの「たけP方式」

おこP「私は嫁に言われました」

俺氏「何を?」

おこP「写りの悪いカメラで子供を撮らないで、と。その小さいiPhone、カメラがダメなのよね、と」

俺氏「そうなの?」

おこP「女性は、特に、奥さんは「カメラの写り」をとても重要視します。なぜなら、奥さんが撮る写真の多くは、子供の写真だからです」

俺氏「ま、まあ、確かに、そうかも知れないな」

おこP「たけPさんのとった行動を覚えていますか?」

俺氏「たけP?」

おこP「たけPさん、iPhone XS Max買いましたよね?」

俺氏「ああ、そうだな、突然購入宣言したな」

おこP「たけPさんが使っていた、iPhone Xはどうなったかご存知ですか?」

俺氏「ん?iPhone X?」

俺氏「ああ、あれ、奥さんに行ったらしいよ。ケース余ってないか、聞かれたから」

おこP「それです」

俺氏「え?」

おこP「まさに、その方法が「たけP方式」と呼ばれるモノです」

俺氏「たけP方式?」

おこP「たけPさんは、過去にも、自分が使っていたiPhoneを、奥さんにお下がりで使ってもらう、ということをしています」

俺氏「そうなの?」

おこP「部長、同級生なのに、知らないんですか?」

俺氏「聞いたかも知れないけど、ほら、俺、毎日大量の人達と大量のやり取りするから、いちいち覚えてないのよ」

おこP「ま、それはそれでいいです」

 

おこP「私の記憶が正しければ、部長の奥様は「iPhone 7のSIMフリーモデル」を使ってますよね?」

 

俺氏「あ、ああ・・・。そうだけど・・・。」

おこP「ということは、2年経ちます」

俺氏「確かに、2年経つな。丸2年だな」

 

おこP「で、部長の奥様は、機種変更を勧めても「面倒」という理由と「まだ使えるから」という理由で、なかなか首を縦に振らない。間違いありませんね?」

 

俺氏「ああ・・・。間違いない・・・」

 

 

 

 

コイツ、刑事か・・・

 

 

 

 

おこPの話は続く

 

おこP「iPhone 7から比べると、iPhone XS Maxのカメラは劇的に進化しています」

俺氏「そりゃそうだよな、2世代違うからね」

おこP「ということは、お子様の写真もキレイに撮れます」

俺氏「なるほど」

おこP「さらに、2年経って、バッテリーもへばってきてます」

俺氏「フムフム」

おこP「とどめに、女性の多くは両手持ち、大画面を好む傾向があります」

 

 

 

 

 

 

 

オマエはエージェントか・・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

おこP「部長、iPhone XS Maxを奥様に提案されてはいかがでしょうか」

俺氏「え?iPhone XS Maxを奥さんに使わせるってこと?」

おこP「そうです」

 

おこP「現時点で、部長はiPhone XS Maxに満足できていない。ということは、2年使うことを考えると(来年買い替えると思いますが・・・・)、iPhone XSにすべきです。私もiPhone XSにしましたが、ギリギリ片手で行けるサイズですので、部長には楽勝で、片手で使えるはず」

 

おこP「そもそも、部長は、「Plus勢」ではない。そうですよね」

 

俺氏「は、はい・・・。Plus勢ではないです・・・」

 

おこP「Plusを使ってきてない部長が、片手使用にこだわり、iPhone XS Maxに不満が出るのは、ごく普通のことだと思います。多分、日本全国の読者が「なんで、iPhone XS Maxを買うんだろう?」と疑問に思っていたはずです。そして、今、分かりやすすぎる結論に部長は達した」

 

おこP「iPhone XS Maxはデカい、と言う、当たり前の結論」

 

俺氏「スイマセン・・・」

 

おこP「でも、別に良いんです」

俺氏「良いの?」

おこP「そのおかげで、奥様にiPhone XS Maxを使うチャンスが訪れるので」

俺氏「まあ、確かに、SIMを入れかえれば、奥さん使っても問題無いよな」

 

おこP「そして、iPhone 7を売却し、iPhone XSを購入する。これぞまさにたけP方式!」

 

おこP「奥さんも満足!部長も満足!たけP方式、最高なんです」

 

俺氏「でも、奥さんがiPhone XS Maxいらない、って言ったらどうするの?」

 

おこP「その時は、思い切って、iPhone XS Max、売りましょう!ザ・例年通り!」

 

俺氏「フーム、確かに、iPhone XSにしたら、幸せになれるかもな。iPhone XS Max、デカいし」

 

おこP「結局、コンプリ番長!」

外は穏やかな夕焼けだった

僕は外を見た

おこPは、僕にiPhone XSを勧めていたが、「自分がiPhone XS買ったから、仲間が欲しい」だけのようにも見えた

しかし、おこPの「責め」は、僕の心に刺さった、的確だった

奥さんにiPhone XS Maxを使ってもらって、iPhone 7を売り、僕はiPhone XSを購入して使う

確かに、理にかなった買い方かも知れない

iPhone XS Maxを奥さんが使うか、また、売却するのか、まだ決まってはいなかったが、iPhone XSを手にできる、というワクワク感は僕を高揚させた

 

「なるほど・・・」

 

もう一度、おこPとのやり取りを眺める

 

でも、僕は、まだ決めきれずにいた

 

まだ、僕は、悩んでいた

 

まだ、僕は、闇の中にいるのであった

 

【次回予告】

悩む部長に、さらなるおこPの「責め」が続く

次回、衝撃の展開に、全読者が涙

明日公開の「真実」から、目を反らすな!

悩める子羊達へのファイナルアンサーが、明日、公開される

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